2020年 11 月 25日更新
気づいたらもう今年も残りわずか。マスク生活も随分長くなりましたね。マスクと肌が接触する部分は、他の箇所よりも、肌が擦れやすく、擦れによるシミや赤みになる方も多いようです。
マスク生活におけるスキンケアを今一度考えたいと思います。
まずは内側から
ビタミンCを摂取する
ビタミンCは、シミやくすみの原因となるメラニンを作らせないように働きかけ、活性酸素を分解します。また、紫外線ダメージから皮膚細胞の遺伝子をガードをして、ニキビ跡などの色素沈着も緩和する作用があります。
マスクによる擦れのしみの場合は、紫外線のダメージというよりも、肌に直接刺激が加わることによる影響が大きいです。スキンケアをするときには、肌に刺激を与えすぎないようにするのも、その影響を極力すくなくするため。
ビタミンCは、体内ではつくられないため、食物などから摂取する必要があります。一度に摂取しても、必要以上のものは体外へ排出されてしまいますので、定期的にとるようにこころがけると良さそうです。
外側から
クリームによる保湿をしよう、目もとにはアイクリームを
肌の新陳代謝のサイクルにあわせて、保湿ケアを行っていきましょう。乾燥が厳しくなるこの季節は、クリームによる保湿ケアがおすすめです。クリームを塗ることで、肌本来のもつ保湿成分の蒸散が抑えられます。そして、クリームに含まれる保湿成分により、健やかな肌へ導きます。
特にマスクの触れている目もとは、皮膚の中でももっとも薄い部分なので、より影響を受けやすいです。こういったデリケートな部分には、よりピンポイントなケア、アイクリームの併用がおすすめです。
マスク生活はまだまだ続きそうですが、マスクの肌への影響を極力抑えて、生活していきたいですね。
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