2018年 05月 14日更新
みなさんは、CMタレントや美容部員のように「上手にメイクしたい!」と感じたご経験、ありませんか?プルッとした弾力溢れるハリツヤ肌に、しっとり滑らかなうるおい肌。乾燥肌に悩んでいると、ひと目見ただけで憧れてしまいますよね。
美肌メイクのポイントの大部分は「メイク下地」です。同じファンデーションを使っていても、下地次第でどのようにも変わるもの。
今回は、そんな「メイク下地」について乾燥対策のテクニックをご紹介しようと思います。
メイク下地の役割は、私たちが考えている以上に多彩です。
保湿ケア後からスタートして、メイクの乗りを高めるだけでなく、乾燥や刺激から肌を保護する役割を果たします。
メイク下地は肌の表面を滑らかに見せることで、肌のトーンを明るく・凹凸を目立たなくする働きを有しています。
人間の肌質は人によって異なります。地肌そのままにメイクを行うと、その人の肌質による差が出てしまい、どうしても違和感が生じるもの。トラブル肌にお悩みの方は、特に下地作りが大切です。
化粧ノリ・キープ力の向上は、よく言われている部分です。下地メイクは肌の水分や油分の状態を整え、ファンデーションやコンシーラーの使用に適した環境に塗り替えます。
また、乾燥肌の方にありがちな「粉吹き」を抑制する働きも。乾燥肌や混合肌の方には、特に力を入れて欲しいメイクです。
ファンデーションやコンシーラーは、肌に思った以上の負担をかけます。乾燥肌の方にとってこれは大敵。ただでさえ肌のダメージに気を使っているのに、メイクの度に負担をかけては、肌の状態が心配でなりません。
メイク下地は、肌の表面を優しく包み、ファンデーションやコンシーラーの刺激を柔らかく受け止める働きも有しています。
乾燥肌にお悩みの方にとって、化粧下地は「肌を決定付ける」選択です。化粧下地は多くの製品がありますが、重視すべきポイントを抑えた商品選びをオススメします。
乾燥肌の方にオススメしたい化粧下地のポイントは以下の通りです。
肌の乾燥を防ぐには、1にも2にも保湿が重要です。
化粧下地となるベースクリームやベースリキッドにも、保湿成分を含んだものは多く売られています。これらの成分は地肌を程よく潤し、メイクや乾燥気候など、あらゆる外部の刺激に対応します。
商品を選ぶ時は、配合成分を重視します。有名なセラミドやヒアルロン酸の他に、水溶性プロテオグリカンやエクトインなどの保湿成分も注目されています。
ベースクリームなどに欲しい保湿成分には、「ヒアルロン酸」「セラミド」「水溶性プロテオグリカン」「エクトイン」などがあります。
スルスルと滑らかで伸びが良い化粧下地は、肌へのダメージが気になる方にとって心強い味方です。誰でも簡単に塗れるだけでなく、伸びが良いので気になるパーツの塗り残しの心配がありません。更に保湿成分入りのものであれば、それだけで肌を潤す働きも。
固い質感の伸びが悪い化粧下地は、しっかり塗ろうとすればするほど、ゴシゴシと擦ってしまい肌を無用に刺激します。
肌の乾燥は様々な原因により発生しますが、「外部刺激」によるものも少なくありません。日々のファンデーションや化粧下地が負担となっているケースも多く、日々の生活が無意識のうちに肌の負担となっていることも。
化粧下地は地肌に直接触れるものなので、ファンデーションやコンシーラー以上に、肌へ刺激を促しかねない成分には気を使う必要があります。
また、逆にアルブチンなど美肌成分として知られるものは、積極的に取り入れたいところ。基礎化粧品と合わせて使用することで、より高いレベルのスキンケアが期待できますよ。
乾燥肌の方にとってメイク下地の選択はとても大切です。塗りやすく保湿成分たっぷりのものを使えば、肌は日々のメイクにも負けない、潤いたっぷりのツヤ肌として応えてくれます。
ただし、こうした化粧下地を選ぶためには、「保湿成分」や「伸びの良さ」を重視した選び方が欠かせません。「何となく良さそう…」と購入を決めるのではなく、含まれている成分や塗った時の使用感など、丁寧な解説が付いた商品の中から選択することをオススメします。
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