BEAUTY COLUMN
美肌への近道

最近なんだかだるいし気もそぞろ。もしかしてそれ「正月疲れ」かも?

2019年 1月 22日更新

乾燥肌 3大原因

年末年始からあけてしばらくたちますね。でもなんだか、気持ちがはいらない、だるさを感じるということないですか。

しっかりとリフレッシュしたはずなのに、そう感じることがあったら、もしかしたら「正月疲れ」かもしれません。

正月疲れはどうしてなるの?

年末年始は、いろんなイベントが重なる分、気持ちもウキウキ。リフレッシュする反面、いろんなものを用意したり、いろいろな人にあったりなど、気苦労もおおい期間。新しいことの刺激も多すぎるとストレスになります。実は、いつもよりもストレスを感じやすい季節なのです。

そして、年末年始はいつもの生活リズムから開放されることによって、夜更かしや寝坊など生活リズムが乱れがちに。休みが長くなれば長くなるほど、なかなか元通りに戻せなくなる。

これらが「正月疲れ」の原因です。ずっとこの状態がつづくと、「正月うつ」といった症状に悪化することも。 気をつけたいものですね。

正月休みからの体調回復には

正月休みはこのように体調を崩しがちです。また寒い気候や、太陽の当たる時間が少ないなど、体調を崩しやすい要素がたくさんそろってる季節のお休みなので、通常の休みよりも、体調を崩しやすいと言えそうです。

そこで、正月休み疲れからの回復法を紹介します。

1,太陽の光を浴びる

太陽の光をしっかり浴びることで、セロトニンが分泌されやすくなります。セロトニンは、精神を安定させる効果のある物質。気分の波も穏やかになり、体内時計が改善される効果が期待できます。運動も取り入れると、さらに効果的です。

2,ぬるま湯にゆっくり入浴する

38-40℃の温度のお風呂にゆっくり浸かると、副交感神経の働きが活発になり、体はリラックスした状態になります。血管の拡張や、ホルモンの分泌の促進なども、副交感神経が優位になると起きやすくなります。それによって、体の疲れやこわばりを減少させることに繋がります。

3,しっかり睡眠する

夜更かしがつづくと、なかなか眠れないもの。太陽の光をあびたり、ぬるま湯にゆっくり入浴することで、睡眠導入物質の分泌が高まります。寝る前に、スマホやテレビを観ると、脳が興奮状態となり、眠りにくくなってしまいますので、要注意。ちょっとスマホやテレビから離れて、ゆっくりとすごしてみましょう。

まとめ

長期間の休みのクセから早く抜け出して、生活リズムを取り戻していきましょう。生活リズムを取り戻すことで、生活の質もあがり、健康だけでなく、美肌づくりにも、いい影響が出ると思います。日頃の習慣づけがとても大切なので、守っていきたいですね。

 

参考文献

浅賀 桃子 「 正月疲れしていませんか? 長期休暇からの簡単回復法」、selfturn onlineホームページ、2018、https://media.selfturn.jp/career/1861

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