2019年 7月 11日更新
この季節、やはり気になるのが紫外線ですね。
紫外線対策はちゃんとやっています!!という方はとても多いと思います。
では、紫外線の知識は万全でしょうか?
太陽光には、目で見ることができる光(可視光線)の他に目で見ることができない赤外線や紫外線が含まれています。
紫外線は、地表に届く光の中で最も波長の短いものをさします。波長の違いによって「UV-A」=紫外線A波、「UV-B」=紫外線B波、「UV-C」=紫外線C波、の3種類に分類されます。
そのうち、「UVC」はオゾン層によって吸収されて、地上には到達しません。ですので、一般に「紫外線対策」といわれるものは、「UV-A」と「UV-B」の両方を対策しています。
紫外線は1年を通して降り注いでいます。
冬の1月でも、ピークの月に比べてUVBでは5分の1、UVAでは2分の1存在しているのです、。
3月頃から増え始め、6、7、8月でピークを迎えます。まだ暑くならない春先は、油断しがちなのですが、実は一番日焼けがしやすい時期でもあります。思わぬ日やけをしないよう、紫外線ケアは、早め早めの開始が基本。皆様、問題はないでしょうか。
対策するべき紫外線には、UV-AとUV-Bの両方があることはお伝えしました。そして、紫外線は1年中多かれ少なかれ地表に降り注いでいます。夏だけでなく、オールシーズン対策することが、とても大切です。
参考文献 (参照 2019.7.11)
日本化粧品工業連合会「紫外線についての基礎知識」https://www.jcia.org/user/public/uv/knowledge
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