2019年 1月 28日更新
鏡で顔をチェックすると、あれ、いつのまにか小鼻が黒ずんでる?なんてことありませんか。いつも見るたびに、小鼻が黒ずんでいて、気にしている、という方も多いかもしれませんね。
なぜ小鼻は黒ずんでしまうのでしょうか?その原因とケア方法について今回はお伝えします。
小鼻が黒ずんでしまうのは、毛穴から分泌された皮脂と、古い角質が混ざって、「角栓」となり、その表面が参加して、黒くなるから。
また、紫外線ダメージによるメラニンの影響や、炎症を起こした色素沈着によって黒ずんでいる場合も。
自分がどのタイプの黒ずみなのか、拡大鏡などで自分の状態をみて、それぞれの症状に応じたケアを行うことが大切です。
毛穴を目立たなくするためには、まずは毎晩帰宅後にすぐに洗顔を行うこと。毛穴に負担をかけないように気をつけることが、大切です。
皮脂をコントロールするために、ビタミンB群を摂取すること、そして十分な睡眠をとることも、毛穴コントロールにはとても大事なポイントです。
特に、小鼻のまわりは、クレンジングをしてもあらに残しがち。指のはらで丁寧になじませて、汚れを浮かして落とすようにこころがけましょう。
一方、色素沈着やメラニンによる影響による黒ずみの場合は、肌の代謝をあげて、メラニンを排出しやすくすることが大切です。肌のターンオーバーを促進するために、クリームによるスキンケアがオススメです。
一度できてしまうと、なかなかなくなってくれないのが、小鼻の黒ずみ。
毎日の洗顔ケアが、大切です。とくに洗い残しやすい小鼻は、普段から気にかけてケアをするようにこころがけましょう。
参考文献
「鼻の角質がつまる原因は?プロが教える「鼻の角栓」ケア」、Peachyホームページ、2018、http://news.livedoor.com/article/detail/14373367/
「小鼻の毛穴ケア|黒ずみ・毛穴開き・汚れに!角栓の取り方、パック、綿棒やオリーブオイルを使ったケア方法」、美的ホームページ、2018、https://www.biteki.com/skin-care/trouble/257030
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