BEAUTY COLUMN
美肌への近道

40歳を過ぎたら、顔のつくりよりも、肌の美しい人が「キレイ」と言われます。 

2018年 11月 20日更新

スキンケア 乾燥肌 加湿器

49歳にしてモデルデビュー、現在は美容家として活動している、飯塚かこさんの本を読んで、気になったフレーズです。

顔のつくりや骨格、手足の長さは、生まれ持ったもの。
「生まれ変われないと叶わないもの」は変えることはできないのです。

でも、肌の美しさは、日頃のケアや日々の生活によって、手に入るもの。肌がきれいな人は、見た目もいきいき。実際の年齢よりも、とても若く見えますね。

飯塚さんは、叶わないことについて、思い悩むよりも、
「今自分にできること」を楽しんでみよう、と考えをチェンジするようにしているそうです。

凹凸のある顔は、美しくみえるけれど、その分シワになりやすいのも事実。
逆に、平な顔の人は、年をとってもシワになりにくいし、
エラがはっている顔の人は、フェイスラインがたれにくいので、いつまで若々しくみられます。

どんなことでも考え方次第で、今の自分がより輝く方法がありますね。

まとめ

飯塚さんは、美容を通して、外見の美しさを保つ以上に、自分で自分をお手入れすることで、幸せを感じてほしいと思っているそうです。

自分が自分の肌に触れて、癒やしてあげることで、心が若返り、結果として外見も若返ってくるのではないかと。

年を重ねることは、とかく悲観的になりがち。

年をとることは、止められませんが、心の老化はいくらでも防ぐことはできます。いつまでも、いろいろなことに興味を持ち続け、心のそこから明るく過ごしていくことが、美肌への近道といえそうですね。

 

参考資料

飯塚かこ 「年を重ねるたびにどんどん美人になる方法」 大和書房 2013

【美肌への近道hにおすすめの商品】

koiinaメルマガ登録はこちらから

ご登録いただくと、今なら購入時に使える300ポイントをプレゼント!是非ご登録ください。

メールアドレス

お名前