2018年 12月 4日更新
最近なんだかぼーっとする、集中できない、そんな時ありませんか?それってもしかしたら「情報依存」かもしれません。
「日本人はスマートフォンやパソコンに1日7時間を費やしている」
というデータがあります。
また、インターネットの情報以外にも、テレビからの情報、街中の看板や、電車の中吊り広告、チラシや新聞広告などなど、街にでても、情報は氾濫しています。知らず知らずのうちに、情報過多となって、頭がオーバーロードしていることも。
インターネットやテレビから情報を受けることが癖になると、判断力や思考力が鈍り、結論ばかり求める傾向にも。
日常生活の中から、ネットやテレビから意識的に距離をとってみたとき、なんだか社会から隔絶されたとか、イライラ落ち着かなくなった、としたら、それは「情報依存」担っている証拠。
そんなときは、意図的にネットやテレビにふれる時間を切り上げるようにしましょう。
・外出するときは携帯を持ち歩かない。
・電車の中では本を読んでみる。
・枕もとで携帯を充電しない。
・毎日決まった時間に電源を切る。
物理的に、情報から離れることでほかのことに集中できます。また、情報に振り回されないので、自分に余裕がうまれます。
最初は不安に感じるのであれば、決まった時間、電源を消すようにするのもおすすめ。最初は30分だけやめてみる。でもよいでしょう。
情報から離れると、脳を使いすぎることがなくて、よりリラックスできるようになります。もし、頭がぼーっとする、イライラするといった症状が現れたら、情報を遮断することも検討してくださいね。
参考文献
小池弘人監修 「オトナ女子の不調をなくす カラダにいいこと大全」、サンクチュアリー出版、2015
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