BEAUTY COLUMN
美肌への近道

乾燥が進む季節。乾燥肌・混合肌、乾燥しないスキンケアについて今一度考えましょう。

2018年 11月 14日更新

スキンケア 乾燥肌 混合肌

乾燥が進む季節。

朝晩など、室内にいても朝晩は空気が乾燥しているなと感じています。空気の乾燥は、肌トラブルの原因にもなりますし、この時期は風邪を引きやすくなる原因にも。保湿対策はしっかりとしておきたいですね。

この時期、乾燥肌で悩まれてる方が、大変ふえてきます。今一度、乾燥肌にとってどのようなケアが大切なのか、今一度理解しておきましょう。

ギトギト肌も、肌の乾燥した状態。

肌が乾燥している、というのは、どういうことかというと、肌の保水状態のバランスが崩れている、ということです。

肌の保水状態を保つためには、

1,肌の水分量が保たれていること

2、肌から適度な油分がでて、
  肌からの水分の蒸散が防げていること

この2点が重要です。

よく、肌は乾燥しているのに、ギトギトしている、脂っぽいのにかさかさしている、といった「混合肌」の方、多くいらっしゃいますが、これも元をたどれば、肌の水分量が減っているため、油が多く分泌されているという状態です。

なので、肌を健康に保つことが、すなわち、肌の潤いを保つこととなります。

肌本来の潤いを取り戻すためには、まずクリームを。

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この時期のスキンケアで、もっとも注意したいのが、肌の保湿。

肌の保湿については、先程申し上げたように、肌内部の水分量と、肌から蒸散する水分を防ぐこと、この2点が重要になります。

乾燥肌である場合、肌本来の分泌される油分が少なくなっている状態になるので、油分を補う必要があります。そのためには、オイルやクリームでのケアをまず先に行うことが大切です。

よく、肌が乾燥しているので、化粧水を使う方がいらっしゃいますが、これは新聞紙に霧吹きで湿らした状態と同じこと。つまり、塗った直後はよくても、乾くと、もともとあった水分も合わせて、蒸発してしまうので、更にガビガビのシワシワに。 なので、肌が乾燥している状態の場合、クリームやオイルで、肌内部の水分を閉じ込めることが大切です。

一方、肌は乾燥しているのに、脂ぎっている、混合肌の場合、肌内部の水分が少ないために、脂が多く分泌されている状態です。原因としては、顔の洗いすぎ、皮脂のとりすぎが考えられます。

この場合は、洗顔を使わないで、顔をすすぐだけにする。ダブル洗顔をしない。など、洗いすぎないようにケアをして、肌の水分と脂分のバランスを調整するようにしましょう。

スキンケアのしすぎも一因となるので、朝晩のケアを、夜だけのようにするなどもおすすめです。

この場合も、肌本来の水分が少ないので、クリームやオイルでケアをすることがおすすめですよ。

まとめ

乾燥肌対策には、肌の水分と脂分のバランスが大切です。どちらが不足しても肌は乾燥してしまうので、是非気をつけてこの時期はスキンケアをしていきましょう。

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